【私自身の体験】
ということわざがある通り、家族がいて当たり前だと感じる人はとても多いでしょう。
何百・何千年と人々が経験し、後世に伝えて来たことは、真理であり、核心を突いていると考えます。
失う前に、家族の大切さ・ありがたさに気付きたいものです。
起立性調節障害を治すと言うこと
一介の徒手療法家として果たして私に何が出来るのか、
最近は子宮頸がんワクチンについて考えることよりも、起立性調節障害全般を考える時間に費やしています。
起立性調節障害全般は過去のある出来事、あるアクシデントがきっかけになったという方々が非常に多いです。
また、私が直接聞き取りした限り、そうやって既往した方は約7割になっていました。
その後遺症的な物が現象が病態を発現させたり、
治りにくくさせているだろうと。
あまりにもその相談が多く、日々に支障を来しているのが現状です。
子宮頸がんワクチンの働き、副反応、人体へ与える影響を推測
私の中ではワクチンの考えられる働き、副反応および不快症状、人体への働きた動態生理の仮説を立て、
柔道整復師の業界紙である、からだサイエンス紙上にて約2年4ヶ月間、連載しています。
※今日現在、2019年4月11日現在も
その仮説を施術および日々の指導に生かしており、結果と相まって私の中では疑問は完結しています。
(慢心することのない様、常に心がけていますが・・)。
私のもとを訪ねられた方或いは出張先にて、1つの治療法として確立した後は
2年8ヶ月で70余名中、51名の方が、結果として回復しています。
※4月13日現在、56名になっています。
➡︎今日現在、子宮頸がんワクチン副反応から施術や指導を通し回復された方は埼玉県上尾市の望月頼満先生と合わせ、83名に昇っています。
(世の中にパーフェクトな治療法は残念ながら存在しませんしまた、
当事者に取り他人事名のようなケース、回復もおぼつかないでしょう)
てんこ盛りのサプリ等を取りながらかろうじてとか、
そんな方は誰一人いませんし、回復後或いは指導途中からでも
好きなものを召し上がっている方もいくらでも存在します。
子宮頸がんワクチン副反応は、
薬液の問題点が不快症状を引き起こすきっかけになり最終形態が自己免疫疾患、慢性疲労、副腎疲労、起立性調節障害、線維筋痛症様を引き起こすとされています。
起立性調節障害も子宮頸がんワクチン副反応も、体内でダメージを受ける場所は
”同じ”と言う仮定論法が通用する場合がある、というのが私の持論です。
(幸いにも起立性調節障害の治療の現場には、優秀な標準医療医師らがたくさんおられ、標準的な治療法もある程度なら確立されています)
親も子も、治す、治したい想い、その想いがある限り、私に頼られる限り、ベストを尽くします。
起立性調節障害は、成人22~23才までに5〜6割割の方が治るとされています。
では残った2~3割の方は一体どうなるのでしょうか?
抑鬱や鬱様、鬱に入っていく確率が
上がっていくかも知れません。
自律神経症状の最終形態というか、
頻発してくるからであり。