私自身の体験談

子宮頸がん予防ワクチンが我が肉親らにもたらした物

うちの高二になる姪もサーバリックスを三度、接種して、半年以内に反応が現れました。

接種前に私は彼女をちょこちょこ施術していました。

今迄の初発症状とは明らかに違う頭痛でした。

実際、7~8度の施術をしてみてもほとんど一時的な”改善”しかなく(手技オンリーですが)

神戸市内の有名な医療機関を受診するもCT、MRI、レントゲン、血液検査など、

医療機関を確か5~6箇所巡り、何処の医療機関も所見は、異常無しでした。

約二年前の中三の今頃、私は温めていた考えを姪の母親に伝え実践させたところ、

非常に著効を示しました。貴重な体験でした。

姪に日々実践させたこと

姪に日々実践させたのは基本食材制限と、接種場所の硬結自己リリースです。

(最終接種日から半年程度だった為)肩が外転位に(外に上げる動作)激痛の為、出来なかった故に。

そして絶対に口にしてはいけないものを3~4つピックアップし、守らせ、ざっと半年を越える日にちが掛かりましたが、今は何の症状もありません。

身内の話になりましたが私は彼女を通した一例ですが、この方らの頭痛の違いを経験上、体感上、知る事になりました。

御多分に漏れず痛み止めから始まり、リリカ、睡眠関係のクスリを処方され、向精神薬まで出すとなった時に、兄夫婦は我に返ったようです、”何かが違うと”。

身内や肉親が一番治りにくい、治しにくい、こんな”格言的な”言葉があります

酸っぱく何回も姪に言いました。

「やる時は必死にならな、治らんよ。」

翻って姪は私に

「必死になっても治らないじゃないか!!」と言いました。

姪の悲痛な気持ちは分かる、痛いほどに。

ゼロから治療を始めて、”出来る様になった些細な事”を注視せずに、出来ない大きな対象にフォーカスを当て続ける。。。これでは過大なストレスに押しつぶされてしまいます。

ゼロベースから考えてみるのも一考でしょう。私は精神論や精神世界は説きません
志はまるでハンマー1本を持った叩き上げの板金職人の様にありたいのです。

私の身内、私の家族達もこの子宮頸がんワクチン禍に巻き込まれたある意味、被害者です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする